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横浜北西線 来年3月開通に向け工事順調 保土ヶ谷BP(バイパス)渋滞改善も期待

経済

掲載号:2019年11月21日号

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10月に公開された青葉JCT付近の工事現場
10月に公開された青葉JCT付近の工事現場

 首都高速道路(株)と横浜市が共同で事業を進めている「高速神奈川7号横浜北西(ほくせい)線」(K7)の工事が、2020年3月の開通に向け進められている。開通により市北西部と横浜都心・湾岸エリアのアクセス性向上だけでなく、旭区などを通る保土ヶ谷バイパスの渋滞改善も見込まれるなど、市全体への波及効果も期待されている。

 横浜北西線は東名高速道路「横浜青葉JCT(ジャンクション)」(青葉区下谷本町)と第三京浜道路「横浜港北JCT」(都筑区川向町)を結び、17年3月に開通した横浜北線と直結する、延長約7・1Kmの自動車専用道路。北西線の開通により、東名高速道路から横浜港までが高速道路でつながり、市内外ネットワーク強化による国際競争力や物流効率化、そして保土ヶ谷バイパスの交通渋滞改善などの整備効果が見込まれている。

 アクセス性向上では、これまで青葉区周辺から横浜港に向かう場合、東名高速道路・保土ヶ谷バイパスを経由して約40分から約60分かかっていたものが、横浜北西線・横浜北線経由だと約20分に大幅短縮される。市道路局は「横浜北西線・横浜北線利用の場合は渋滞が少ないので、定時制も担保される」と語る。

 また、保土ヶ谷バイパスの渋滞改善について首都高速道路(株)では、1日約7千台の車両が保土ヶ谷バイパスから横浜北西線に転換すると試算。平日昼間12時間の交通量が10万台以上で一般道路としては交通量全国1位の保土ヶ谷バイパスの渋滞改善は、沿線地域の生活環境の改善にもつながると期待されている。

前倒し効果600億円

 横浜北西線建設の総事業費は約2586億円。05年に概略計画が策定され、都市計画決定されたのが11年。当初は22年の開通を予定していたが、東京オリンピック・パラリンピックまでの開通を目指して約2年前倒しされた。市はこの前倒しにより、約600億円の経済効果があると試算している。

 延長約7・1Kmのうち、約4・1Kmがトンネル構造で、現在工事は橋梁やトンネルなどが概ね完成している。市道路局では「港と東名高速が直結する経済効果は計り知れず、市民生活への効果も大きい。ぜひ開通を楽しみにしてもらえたら」と話している。
 

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