旭区版 掲載号:2019年12月5日号 エリアトップへ

市消防局が制作した火災予防絵本の原作者で、予防部長の 名取 正暁さん 保土ケ谷区在住 57歳

掲載号:2019年12月5日号

  • LINE
  • hatena

斬新な発想をかたちに

 ○…火災現場では、少し前までそこにあったはずの温かい生活が思い起こされ、胸を痛めてきた。「注意すれば防げる火災も多い」との思いで、次世代を担う子どもたちに防災の大切さを訴える絵本の原作を書き上げた。日頃から訴えることで救われる命がある―。東日本大震災の際に津波被害を受けつつも多くの子どもが無事だった「釜石の奇跡」の話で実感した教訓だ。「絵本は世代を超えて残るもの。就学前から伝えたら、その子が大人になった時にも心に残るのでは」

 ○…消防職員だった父に影響を受け、22歳で入庁。現場をはじめ、消防学校の教官、企画課など様々な職務に従事してきた。中でも開発途中だったみなとみらい21の都市計画や、市民の安全を守るため新たな発想で取り組んだ経験は、様々な切り口から考える姿勢を育んだ。「もしかしたら仕事で培ったものが、絵本のイメージを膨らませる発想の原点になったのかもしれないね」と笑う。

 ○…神奈川区出身の生粋のはまっ子で、三ツ沢公園のひょうたん池でザリガニ釣りや木登りをして遊ぶ活発な少年だった。中学生の時にギターの魅力に目覚めると、高校では軽音楽部に所属しバンドを結成。コンサートにも数々足を運び、伝説のロックバンド・クイーンやデビューしたてだったサザンオールスターズ、メジャーになる前のオフコースらの歌声に酔いしれる貴重な日々を過ごした。

 ○…趣味は一眼レフカメラでの写真撮影と、ウクレレ。自然の風景を撮るのが好きで、一年に一度は撮影のための旅行に赴き、息をのむような美しい情景をカメラに収める。「向き不向きより前向き」がモットー。消防人生の集大成に近づく今もなお、「最後までチャレンジ精神で臨みたい」

旭区版の人物風土記最新6

池田 航さん

今シーズンから横浜F・マリノスのトップチームに昇格した

池田 航さん

横須賀市出身 18歳

4月2日号

池谷 直樹さん

川井本町に稽古場を構え、地域向けのパフォーマンスや体操教室を行う

池谷 直樹さん

川井本町在勤 46歳

3月19日号

吉田 健二さん

横浜の街なかで自然体験イベントなどを主宰し、さまざまな雑草の魅力を発信する

吉田 健二さん

神奈川区在住 36歳

3月12日号

中山 憲一さん

横浜富士見丘学園の副校長で、地理研究部顧問を務める

中山 憲一さん

川崎市在住 61歳

3月5日号

那須 健二さん

(一社)横浜相撲甚句会の会長を務める

那須 健二さん

保土ケ谷区在住 79歳

2月27日号

木下 早苗さん

旭区民を中心とした一般公募によるミュージカルを24日に開催する

木下 早苗さん

四季美台在住 

2月20日号

12/6家族葬一般葬の相談会

費用・内容などさまざまな疑問や不安にお答えいたします。

http://www.sougi-itabashi.co.jp

相模鉄道100年展

横浜駅東口「原鉄道模型博物館」で12/23まで開催。12000系模型が走行中

http://www.hara-mrm.com/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月2日0:00更新

  • 12月12日0:00更新

  • 11月8日0:00更新

旭区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年4月2日号

お問い合わせ

外部リンク