二俣川ニュータウン連合町内会(野本実会長)と若葉台連合自治会(山岸弘樹会長)が連続無火災期間をぞれぞれ達成したことを受け、1月17日に表彰された。
二俣川ニュータウンは昨年12月22日で2年間、若葉台は今年1月9日で1年間の無火災を達成。17日に行われた旭区連合自治会町内会連絡協議会の定例会冒頭で、「市民防災の日」旭区推進委員長である下田康晴区長から、両連合に感謝状が手渡された。
当日、二俣川ニュータウン連合町内会は野本会長に代わり、吉原眞人副会長が出席。同連合は11自治・町内会、3983世帯、若葉台連合自治会は10自治・町内会、5169世帯を擁する(昨年7月23日時点)。
感謝状を贈呈後、下田区長は「新年から良いニュース。無事に無火災を達成できて本当に良かった。節目ごとの達成は、改めて防災への意識向上にもつながる。他の地域でも同様に無火災が続いてほしい」と期待を込めて話した。
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