希望ヶ丘小学校（小竹護校長）の３年生の児童85人が１月30日、希望が丘商店会（青井純子会長）と協力して商店街の清掃をする「お掃除プロジェクト」を行った。
今年で11回目となる同活動。当日は３年生３クラスの児童がそうてつローゼン前に集合＝写真。８班に分かれ、同商店会の会員らとともに商店街を歩き、路上に捨てられているごみを拾い集めた。児童らは「（ごみを拾うのは）楽しい」「ごみを拾ってすっきりとした気持ちになった」「タバコの吸い殻が多いのでポイ捨てを止めてほしい」と思いを口にしていた。青井会長は「皆さんありがとうございました。これからも、学校も商店街も皆できれいにしていきましょう」と話した。
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