保土ケ谷間税会が主催する「第8回税の標語」の旭区内の入賞者4人が2月19日、旭区役所を訪れ下田康晴区長を表敬訪問した。今年は1084作品の応募の中から区内の8人が入賞。この日は室井剛喜さん(鶴ヶ峯中3年)、大字由梨花さん(旭北中3年)、望月陽翔さん(上白根中3年)、森屋朱葉さん(同1年)が区役所を訪れた。
「消費税 私もつくれる 豊かな社会」という作品で神奈川県教育委員会教育長賞を受賞した森屋さんは「豊かな社会をつくるために、多くの人に税に興味を持ってほしかった」と作品に込めた思いを話した。また保土ケ谷間税会会長賞を受賞した室井さん、大字さん、望月さんの3人は「税を身近に感じる機会になった」と話していた。
下田区長は4人に「自分の言葉で表現する良い機会になったと思う。この経験を大切に、これからも飛躍してほしい」と伝えた。
そのほかの入賞者は以下の通り(順不同、敬称略)。保土ケ谷税務署署長賞・真下雄吾さん(万騎が原中3年)、保土ケ谷間税会会長賞・服部巴南さん(同3年)、黒須知莉さん(同3年)、堀子真雪さん(旭中3年)
|
<PR>
旭区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|