市政報告【9】 『横浜型中学校給食』の実現へ前進 横浜市会議員 木内ひでかず
公明党横浜市議団では、保護者や生徒の皆さまから期待の大きい中学校給食の実現について、市の実情を踏まえて唯一実現可能な、ハマ弁を進化させたデリバリー型給食(※)の早期実施を提唱しています。ハマ弁のノウハウを活かしつつ成長期の子どもにとって栄養バランスの良い昼食を、全員が食べやすい環境で提供することが最善の選択と考えています。
2年度の予算代表質疑において、改めてデリバリー型の給食化の早期実現について強く要望し質問したところ、林市長からは「3年度からの実施を視野に入れて、早期に学校給食法上の給食に位置づけることを目指す」との答弁がありました。「横浜型中学校給食」の実現へ、大きく舵が切られました。また、教育長は「給食に位置づけることで、横浜市が献立作成や食材調達を担うことになり、国産比率の向上や地産地消の推進など、食材の充実も図られる」との見解も示しました。
※デリバリー型給食は、全国各地の自治体でも広く採用されており、県内では鎌倉市などで実施され、8割以上の生徒が利用しています。
新型コロナウイルス感染拡大への対応
公明党横浜市議団は6日、左記のように林市長に対して新型コロナウイルス感染症への対策強化を求める緊急要望を提出しました。
横浜市会議員 木内ひでかず
横浜市旭区二俣川2-58-12 Sビル 2F
TEL:045-366-7073
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