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【Web限定記事】旭区民文化センター・サンハート 3カ月の休館経て、再開へ 6月1日からを予定

文化

掲載号:2020年5月28日号

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シャッターが絞められた館内
シャッターが絞められた館内

 旭区民の文化・芸術活動の拠点である「旭区民文化センター・サンハート」。新型コロナウイルス感染症拡大の防止のために3月から臨時休館が続いていたが、6月1日(月)から営業を再開予定だ(5月26日時点)。

開館30周年の幕開けに

 同館は1990年8月に横浜市内第1号の区民文化センターとして開館。今年は開館30周年の節目として、さまざまな企画が予定されていた。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために2月29日、3月1日から15日までの臨時休館が決定。当初の休業期間はその後の社会情勢から4度も延長され、結果的に5月末までの3カ月にわたって休館を余儀なくされた。

 ここまで長期にわたる休館は今までに例がなく、この間には主催する3公演が中止、5公演の延期が決まった。その中には30周年記念企画も含まれている。佐藤輝一館長は「当時は管理者が違ったが、東日本大震災の後もここまでの休館はしていなかったはず。今後も予定している30周年の事業はあるが、実際にはどこまでできるのか」と先行きは未だ見通せていない。

通常利用は程遠く

 休館中は出勤体制や受付時間を変更し、電話対応のみ受付。スタッフらは中止・延期となる公演に関わる利用者らの対応に追われた。常連の利用者からは一日でも早い再開を待ち望む声もあるというが、「再開しても、すぐに多くの人を集めるのはどうなのか。初めての状況で、準備もどこまでやればいいのか、悩ましいことばかり」とスタッフの一人。不特定多数の利用者が訪れる施設のため、再開後すぐには館内の全設備を開放できないことが見込まれている。また、販売済み公演チケットの払い戻しも再開後から対応することもあり、「通常の状態に戻るのはまだまだ先のこと」とも話す。

 それでも再開を前にスタッフらは、より安全・安心に利用できる策を模索しながら着々と準備を進めている。旭区内の拠点として「文化・芸術活動を届ける」「アーティストを育てる」という役割を果たすために。

相鉄ライフ二俣川4階からサンハートへ続く階段にある立て札
相鉄ライフ二俣川4階からサンハートへ続く階段にある立て札

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