旭土木事務所(渡邉知幸所長)に対して6月12日、区内の2団体からマスク合計6千枚が寄附された。
寄附したのは一般社団法人横浜建設業協会旭区会(市川信孝会長)と、旭土木安全協議会(栗原聰会長)の2団体。横浜建設業協会は土木建築工事の技術向上や災害防止などに努める建設事業者の団体で、旭区会は23社で構成されている。一方、旭土木安全協議会は旭土木事務所所管の工事に関係する各請負業者で構成され、公衆災害と労働災害の防止を図ることが目的の団体。両団体は日頃から土木事務所と関わりがある中、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として役立ててほしいと寄附を企画した。
両団体はそれぞれ3千枚、合計6千枚のマスクを寄附。寄附に対して土木事務所は両団体へ感謝状を贈呈した。
渡邉所長は「かなりの枚数を頂いて心強い。来庁者や現場で対応する方々が不安に思わないためにも、活用させていただく。窓口への来庁者が増えている区役所にも共有できれば」と話した。
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