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横浜市内熱中症搬送 前年上回るペース コロナ禍の予防 呼び掛け

社会

掲載号:2020年6月25日号

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熱中症の予防を呼び掛ける旭消防署職員
熱中症の予防を呼び掛ける旭消防署職員

 横浜市内の熱中症の救急搬送件数は6月18日現在、86件(速報値・前年同期比10件増)。旭区内は9件(同2件増)で、それぞれ前年を上回るペースとなっている。今年は新型コロナウイルス感染防止のため、暑い中マスク着用の場面も多く、旭消防署では「適宜、マスクは外して」と注意を呼び掛ける。

 毎年5月から統計を取り始める熱中症による救急搬送件数。今年は、真夏日(30℃以上35℃未満)が無かった5月は24件(同31件減)だったものの、6月に入り気温・湿度が上昇し、6月18日現在、前年以上の搬送件数となっている。世代別にみると市内86件のうち「18歳未満」7%、「18歳以上64歳未満」43%、「65歳以上」51%となっており、成人と高齢者が大半を占めている。

 旭区内での搬送件数は9件。「18歳未満」0%、「18歳以上64歳未満」44%、「65歳以上」56%で、市全体と同様の傾向が見られる。

「適宜、マスクは外して」

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、気温や湿度が高くなる中、マスクを着用する場面もある今年の夏。「気温、湿度が高い中でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなる恐れがあるので注意が必要です」と旭消防署の担当者は話す。熱中症の予防には「こまめな水分補給、塩分補給のほか、エアコンや扇風機を上手に使用し、室温を管理することが大切です」とした上、特に今年はコロナ禍での熱中症対策の重要性に触れ「気温、湿度が高い中でのマスク着用は要注意です。屋外など十分な距離を確保できる場合、適宜マスクを外しましょう。マスク着用で負荷の掛かる作業や運動を避けましょう。また、室内でエアコンを使用している場合も適時換気をしてください」と注意を呼び掛けている。

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