鶴ヶ峰商店街協同組合(近藤二義理事長)は6月29日・30日、同商店街に加盟する正会員(58店)に10万円、賛助会員(56店)に5万円の給付金の支援を行った。
これは、新型コロナウイルス感染症の流行による経済活動の低迷を受け、影響を受ける店舗を支援することが目的。「会員の皆さまは、売上減少など多大な影響が生じ、ご苦労されている。臨時役員会を開催し、商店の事業継続を支援することを目的に給付を決めました」と近藤理事長は話す。
また、同商店街協同組合では、商店街の参加店舗で利用できるプレミアム商品券を例年より50セット多い、200セット販売(すでに完売)。コロナ禍で苦しむ加盟店の後押しをしている。「プレミアム商品券の使用期間は9月末までなので、購入された方はお忘れなく。次の販売は秋に予定しています。引き続きよろしくお願い致します」と近藤理事長。
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