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矯正医が語る口と健康 新著、新型コロナとの関係も
二俣川の「江口歯科・矯正」理事長で、旭区歯科医師会会長の江口康久万さんの新著『健康のすべては「歯」と「口」から始まる』(扶桑社新書=写真)。新型コロナウイルスやインフルエンザと口の状態の関係、歯や口の状態が全身の健康へ与える影響等、多岐にわたる活動も満載の一冊だ。
江口さんは旭区で小中学校向けに歯ッピースクール賞を作り、むし歯の減少に尽力。日本高校野球連盟と協力し、マウスガードの普及にも努めてきた。同書では長年子どもの口を見てきた経験から、噛み合わせに異常がある不正咬合の原因、口腔機能不全が全身に与える影響、オーラルフレイル等を解説。「生まれてから大人になるまでに正常な口の働きを学ぶことが、不正咬合の予防につながる」と話し、口腔ケアから全身の健康を保つことができるという。税別900円。
矯正の相談も
同院は口腔に関するあらゆる相談を受付。「矯正の相談はお早めに」
■江口歯科・矯正/旭区二俣川1の45の17/【電話】045・364・9550
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