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花火で彩る「元気な左近山」 7月・8月で4回打ち上げ
新型コロナウイルスの影響で、各地でイベント中止が続くこの夏。左近山地域では感染防止対策をした上で商店街が夏祭りを開催したほか、一部の自治会が祭りに代わって花火を打ち上げた。
花火は7月4日の左近山ショッピングセンターを皮切りに、11日に1街区自治会・二街区自治会、25日に小高団地自治会が実施。そして8月22日には、ショッピングセンターの夏祭り第2弾に合わせて左近山連合自治会が打ち上げ、7月・8月で4回の花火が左近山の夜空を彩った。
感謝込めた光も
ショッピングセンターの夏祭り第2弾では子どもに人気のアイス早食いや、ジャズナイトと題した演奏、新型コロナに対応する医療従事者らへの感謝を示したキャンドルナイトも企画=写真下。夕方から火が灯され、感謝の思いを込めつつ感染症の終息を願った。
締めくくりには例年の「団地祭」に代わって同連合自治会が花火を打ち上げ、多くの人々が夜空を見上げて満喫していた。同連合自治会の林重克会長は「商店街が苦労しながらイベントをやってくれてありがたい。花火でコロナを打ち破り、左近山は元気だと皆にアピールしたい」と力強く語った。
UR都市機構
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