横浜市は11月23日、市内の新型コロナウイルス陽性患者の人数を発表した。市内の陽性患者数は累計5366人(前週比618人増)。無症状193人(同55人増)、軽症809人(同317人増)、中等症44人(同8人増)、重症21人(同9人増)、調査中7人(同4人増)、死亡89人(同増減なし)、退院等4059人(同213人増)、その他144人(同12人増)となっている。
区別の発生状況の累計で最も多いのは11月20日現在、470人の鶴見区(同36人増)。次いで南区461人(同71人増)、港北区454人(同58人増)、青葉区431人(同46人増)、神奈川区349人(同34人増)、中区333人(同33人増)、港南区328人(同52人増)、戸塚区271人(同25人増)となっている。旭区は9番目に多い259人(同23人増)。最も少ないのは栄区の73人(同2人増)だった。
新型コロナについての一般的な相談は「横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター」【電話】045・550・5530(土日祝日を含む午前9時から午後9時まで)。同感染症が疑われる人の相談は「新型コロナウイルス感染症帰国者・接触者相談センター」【電話】045・664・7761(土日祝日を含む午前9時から午後9時まで)。なお、12月以降は相談窓口を一本化し、感染症コールセンターの番号のみとなる。
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