横浜市は12月から新型コロナウイルス関連の電話相談窓口を一本化し、24時間体制としている。
市ではこれまで感染症の特徴や予防法など全般的な相談を受ける「新型コロナウイルス感染症コールセンター」と、息苦しさや高熱などの強い症状が続くなどしている人を対象にする「新型コロナウイルス感染症帰国者・接触者相談センター」を開設。この2つの窓口を「新型コロナウイルス感染症コールセンター(帰国者・接触者相談センター)」に一本化し、受付を24時間対応にした。対象は新型コロナの全般的なことと、かかりつけ医がおらず、倦怠感や味覚障害、嗅覚障害がある人で、連絡先は【電話】045・550・5530(これまでの感染症コールセンターの番号と同一)。発熱やせき、喉の痛みがある場合は「県発熱等診療予約センター」【電話】0570・048914、または【電話】045・285・1015(9時〜21時)への連絡を呼び掛けている。
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