左近山ショッピングセンター内の交流拠点「ほっとさこんやま」を運営するNPO法人オールさこんやまは12月5日、同所でその日限りのメニューを提供する「サコメシ」を開催した。
これは同法人が主催し、左近山団地で暮らす大学生を中心とした団体「サコラボ」が協力して取り組む企画。商店街内の店舗が提供するおかずとご飯や味噌汁をあわせた定食をその日限定で提供し、商店街の活性化などを目指している。
今回で4回目を迎え、この日は鮮魚店・魚ふじの「ブリと大根の煮物」や旭の重忠豆腐青木屋の「がんもどきスペシャル」などの定食や、八百屋・神戸商店の「カットフルーツ」が提供され、多くの利用客が注文していた。サコラボメンバーの石井琢さん(横浜国立大学1年)は「普段はないメニューをPRして、商店街を盛り上げられたら」と話した。
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