鶴ヶ峰地区の笠町内会(小磯守会長)は2月8日、横浜鶴ヶ峰病院(田中淳一病院長)に対してマスクフレーム350個を寄贈した。
この寄贈は新型コロナウイルス感染症へ対応している同院の職員を応援する目的で、同町内会が企業からマスクフレームを購入して企画。同院正面玄関前に関係者らが集まり、小磯会長から田中病院長らへマスクフレームが手渡されると、田中病院長からは小磯会長に感謝状が贈られた。
寄贈を受けて「マスク内にフレームをつけると、会話や呼吸が楽になる。対策に役立てていきたい」と田中病院長。小磯会長は「少しでも地域の医療を支えてくれている方々の助けになれば」と話した。
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