「新型コロナウイルス感染症の対応にあたる医療従事者や社会活動の維持に携わる人への感謝の思いを伝えよう」「コロナ禍において不安を抱えている市民に元気と希望のメッセージを伝えよう」と、横浜市消防局は消防記念日の3月7日、横浜港で消防艇などによる一斉放水を披露した。
「消防記念日」は、消防組織法が施行された1948年3月7日にちなんで定められたもの。神戸市消防局の呼びかけで、16都府県・23消防本部が各地で同時に放水を行った。
横浜港では、市消防局の消防艇「よこはま」、川崎市消防局の消防艇「かわさき」のほか、趣旨に賛同した横浜海上保安部の巡視船艇「ひりゆう」と「はまぐも」の計4艇が横隊を作り、力強い放水を披露した。全国の消防艇が同時に連携して一斉放水を行う企画は、今回が初めてだったという。
この日のようすはYouTubeの横浜市公式チャンネル(【URL】https://www.youtube.com/watch?v=lsfV3Z31jTI)で見ることができる。
旭区・瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>