今夏開催予定の「Dance DanceDance@YOKOHAMA2021」の次世代育成事業として、市内在住・在学のダンス初心者の子どもを対象にしたプロダンサーのワークショップが開かれる。
この事業は横浜の未来を担う子どもたちの創造性や感性を育むため、身近な場所でダンスの魅力に触れる機会を提供するもの。
旭区は7月27日(火)に旭区民文化センター・サンハート=相鉄線二俣川駅すぐ=で行われる。ジャンルはジャズで、レッスン時間と対象年齢は【1】午後1時30分〜2時30分/満5歳〜小学2年生【2】午後3時30分〜4時30分/小学3年生〜6年生。
講師には多賀直海さんを招く。多賀さんは小学4年生からダンスを習い始め、現在は大手テーマパークで出演中。「慎吾ママのおはロック」「慎吾ママの学園天国」のレギュラーバックダンサーで、その他「東京ワンピースタワー」「愛・地球博」「ミラノ万博」などでも活躍している。
各クラスの定員は8〜20人で、応募多数の場合は抽選。参加費500円。参加希望者は6月30日(水)までにhttps://dance-yokohama.jp/の「18区ダンスワークショップ」参加募集ページから申し込みを。
問い合わせは18区ダンスワークショップ事務局(株式会社オフサイド内)【電話】045・263・6947(平日午前10時〜午後6時)へ。
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