25歳以下を対象とした「SDGs小論文・作文コンテスト」の作品募集が行われている。応募期間は6月30日(水)まで。主催は市民団体の野毛坂グローカル。朝日新聞社、SDGsジャパン、国際協力機構が後援。
テーマは、SDGsの基本理念である「誰ひとり取り残さない」。「取り残される人」の視点から考えること・自分が行いたいこと・社会への提言などを、自由な発想で文章にまとめ提出する。文字数は日本語1千〜2千文字。応募対象者は2021年4月1日時点で25歳以下の人。
審査にあたるのは大学教授や企業、NPO、報道関係者などからなる12人。応募されたすべての作品がホームページに掲載されるほか、大賞3万円(3人)、入選1万円(15人)など表彰・副賞もある。
主催者は「文章力や構成よりも『思い』や『アイデア』を募りたい。小学生から社会人まで、皆さんの応募をお待ちしています」と呼び掛ける。
作品の応募方法や詳細は野毛坂グローカルのウェブサイト【URL】https://nogezaka-glocal.com/dh2/から。
旭区・瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>