持続可能な17の開発目標「SDGs」の達成に向けて活動している企業などを横浜市が認証する「Y-SDGs」。第3回認証事業者が6月30日に発表され、旭区からは笹野台の「株式会社宅配横浜」と鶴ヶ峰の「自家焙煎珈琲店 陽のあたる道」が認証された。
Y-SDGsは企業や団体が取り組むSDGs達成に向けた取り組みを「環境」「社会」「ガバナンス」「地域」の4分野・30項目で評価し、認証するもの。取り組み状況に応じて最上位のスプリーム、それに次ぐスーペリア、スタンダードの3つの区分がある。
今回認証された旭区内の2者はいずれもスタンダードで、第1回、第2回と合わせると区内の認証事業者は11者となった。
横浜市全体では今回52者(うち47者が新規、5者がランクアップ)が認証され、これまでの認証取得事業者の合計は195者となっている。
|
<PR>
旭区・瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|