旭北地区社会福祉協議会（田口武会長）が主催する「旭北ふる里まつり文化祭」の創作展が７月30日から８月１日まで、上白根コミュニティハウスで開かれた。
「旭北地区が目指す都会の中のふる里づくり」をテーマに12回目となる同創作展。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大のため中止になり、今年も開催にはさまざまな意見があったというが、地域の人たちが年間を通じて一生懸命に作った作品を展示できればと、感染対策を徹底して開催にこぎつけた。
今年は「地域の和の輪をより広く」をサブテーマとし、会場には書や絵画、写真、吊るし飾りなど約１００点の作品を展示。３日間にわたり、訪れた人たちを楽しませた。
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