横浜市は妊娠中の人を対象とした新型コロナウイルスワクチンの優先接種を新たに実施する。
身近な医療機関でできる「個別接種」の場合は、まず、かかりつけの医療機関に相談を。その医療機関が接種を受け付けていない場合は、9月6日午前10時に市ウェブサイトで妊婦に接種を積極的に行う医療機関を公表するので、個別に予約を。使用ワクチンはファイザー社製。
横浜ハンマーヘッド「CIQホール」で行われる「大規模接種」は、1日から市の予約サイト(【URL】https://v-yoyaku.jp/141003-yokohama)および予約センター(【フリーダイヤル】0120・045・112)で受付を開始した。ワクチンはモデルナ社製で、予約枠は300人。
出産のために横浜市に里帰りしている人も対象。なお、予約枠に限りがあるため、妊婦の配偶者らは対象者に含まれない。詳細・問い合わせは【フリーダイヤル】0120・045・070。
|
<PR>
旭区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|