SDGsや地球環境問題に真剣に取り組むオピニオンリーダーの神奈川代表を選出するミセスコンテスト「ミセス・グローバル・アース神奈川大会」が9月23日(木)に行われる。
これは世界4大ビューティーページェントの一つとして2001年から行われている「ミス・アース・ジャパン」のミセスバージョンとして昨年度から始まったもの。
旭区の企業が事務局
今年度は上白根町でスポーツ施設「スポーツジャングル10」を運営する有限会社シュート(木村祐子代表取締役=今号人物風土記)が事務局を務め、4月から選考を開始。1次、2次審査を経て、婚姻状況や年齢別に設けた7部門のファイナリスト29人が選出された。ファイナリストは7月から各分野の専門家が指導する「ビューティートレーニング」を受講し、美しい動作やマナー、環境保護活動への理解を深めてきた。
23日の神奈川大会では、華やかな衣装を纏ってのウオーキングや「よりよい地球環境、社会の実現に向けて今私が取り組むSDGs、伝えたいSDGs」をテーマにしたスピーチが行われ、事前質問への回答と合わせて、審査員が各部門のグランプリを決定する。
神奈川大会は有観客で行う予定で準備をすすめていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、ライブ配信に変更された。視聴方法は神奈川大会ホームページ(【URL】https://www.mrs-global-earth-kanagawa.com/)を参照。次の舞台となる日本大会は11月7日と8日、世界大会は12月に、いずれも東京都内で予定されている。
また、今年度からスタートし、同日に行う予定だった小学4年生から高校生を対象にした「ジュニア・アース・ジャパン神奈川大会」は1カ月延期となった。
問い合わせは事務局【メール】global.earth.kanagawa@gmail.comへ。
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