横浜市が市政運営や政策立案の基礎資料に活用するため、毎年実施している「市民意識調査」。市内居住の満18歳以上の5千人を無作為抽出し、定住意識や生活の満足度などを調査している。
令和2年度の調査では現住地に「住み続ける」「たぶん住み続ける」と回答した割合が、旭区は76・7%で市内トップ。
また、旭区民が横浜に住み続ける理由は「自分や家族の持家だから」が72・5%、「長年住んでいて愛着があるから」が35%、次いで「親や子、親族、友人などがいるから/横浜が好きだから」が29・4%。「買い物、医療などの生活環境が整っているから/自然が身近にあるから」が28・1%と、利便性と自然に恵まれた旭区の土地ならではの理由も見られた。
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