日本国内の全住民に指定・通知されているマイナンバー(個人番号)をICチップが内蔵されたプラスチック製のカードにした「マイナンバーカード」。運転免許証などと同様に本人確認書類として使えるほか、コンビニなどで住民票の写しや印鑑登録証明書を取得することができる。
このマイナンバーカードを健康保険証として利用できる取り組みが、10月20日から始まった。現在、稼働準備が整った医療機関・薬局でシステムの安定性や窓口業務の事務処理状況の確認が行われており、対応する医療機関や薬局は徐々に拡大される予定だという。旭区内では5医療機関と7薬局が対応している。
区内12医療機関など
区内対応機関は次の通り(10月17日現在)。「片桐クリニック」=川島町3050の9=、「横浜カメリアホスピタル」=白根町920=、神奈川県立がんセンター=中尾2の3の2=、「佐藤歯科医院」=二俣川1の43の10 2F=、「岩崎歯科医院」=今宿東町879=、「白根薬局」=白根4の33の1=、「クリエイト薬局旭二俣川店」=二俣川1の68の1=、「わかば薬局」=若葉台1の3の1=、「トマト薬局希望が丘店」=中希望が丘246の5 101=、「ベルーデ薬局」=白根5の12の1=、「日本調剤中尾薬局」=中尾2の2の21=、「日本調剤二俣川薬局」=二俣川1の45の43。
当該医療機関等の受診には健康保険証も要持参。
|
<PR>
旭区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|