旭区版 掲載号:2021年11月11日号 エリアトップへ

(公財)日本補助犬協会の理事で、盲導犬ユーザーでもある 青木 保潔(やすゆき)さん 矢指町在住 58歳

掲載号:2021年11月11日号

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犬は良きパートナー

 ○…盲導犬をはじめ、全国で数少ない介助犬・聴導犬の3種類の補助犬を日本で唯一育て、身体障害者に無償貸与している「日本補助犬協会」。2004年から同協会の活動に携わり、評議員を経て理事に。ペットも含めた犬と人間の共生社会推進を夢に掲げる。従来ボランティアの手を借りていたが、新型コロナの影響で現在は職員10人で犬の世話から事務作業までを担う。「コロナ禍で街頭募金もできない中、ネットで資金を募るなど工夫し今後への事業継承を図っている」と話す。

 ○…自身も盲導犬ユーザー。中学生から板書やサッカー部の夜間練習でボールを見えにくく感じ「近視か夜盲症だろう」と考えていたが、10代で運転免許を取ろうとした際に難病の網膜色素変性症と診断された。医師に「あと2年で失明する」と告げられ、仕事も遊びも精一杯に励んだ。幸い失明はしなかったが夜道でけがをしてから盲導犬に興味を持ち、06年に協会で育成した盲導犬のイザベラ、19年からはエマと暮らすように。「生き物なので手間も掛かるがそれ以上に癒される」

 ○…05年にNPO法人日本障害者支援協会を港北区で立ち上げ、障害者のスポーツ・芸術活動や小児臓器移植の支援などに尽力。08年以降は男性オペラ歌手ユニット・LEGENDやピアノデュオ・鍵盤男子の所属事務所代表として活動してきた。「私自身もフォークギターを弾いたり、コロナ前は盲導犬のエマを連れてコンサートに行くのが趣味だった」という。

 ○…今夏行われた東京2020オリンピックでは聖火ランナーとして、盲導犬のエマとトーチキスに参加。「補助犬の存在を多くの方に知ってもらいたくて」。”苦難福門”の言葉を胸に、パートナーの盲導犬と人生の荒波を乗り越えていく。

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