仮装をして、キャンディーを受け取る子どもたち
10月31日の恒例行事であるハロウィーンが旭区内でも行われ、菓子を求める子どもたちの合言葉である「トリック・オア・トリート」の元気な掛け声が街中に響いた。
笹野台中央商店会（関敏幸会長）では10店舗が企画に参加し、来訪する子どもたちにキャンディーを配布した。新型コロナの流行前は仮装パーティーと称したファッションショーやカラオケ大会、三ツ境商店街と合同で謎解きウォーキングラリーを実施したこともあったという。
参加した子どもたちの保護者は「子どもは何に仮装しようかなと楽しみにしていた。コロナ禍で外出を控えていたので、当日は張り切って合言葉を言って、バケツいっぱいにお菓子がもらえたと喜んでいた」と話した。
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