今年も残りわずか、大掃除の季節がやってきた。「いつもとは違うごみをどう出せばいいのか分からない」――。
そんな時は、横浜市資源循環局が運用している、人工知能(AI)技術を使いごみの出し方を対話形式で案内する「イーオのごみ分別案内」を利用してみてはいかがだろう。
「イーオのごみ分別案内」の利用は市ホームページのトップページから「暮らし・総合」〜「ごみと資源の分け方・出し方」をクリック。ページ左下に登場するイラストをクリックすると、チャットボットが起動する。スマートフォンからも利用することができる。
会話調で回答
分別案内には「チャット」の仕組みを導入しており、対話形式でメッセージを送信する。利用者が質問を入力すると同局のマスコットキャラクター「イーオ」が会話調で回答してくれるシステムだ。
例えば「電池の捨て方を教えて」と質問を入力すると、「電池は乾電池、充電式電池、ボタン型電池、コイン型電池のどれ?」と返答される。
使い方などの問い合わせは、同局3R推進課【電話】045・671・3593へ。
旭区・瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>