新春レポート 「ヨコハマ新時代!」への進化 横浜市会議員 大岩まさかず
選挙続きだった2021年
二俣川から始まった連続50日間の街頭活動。昨年の7月3日から、横浜市長選挙に向けてスタート。そこから、横浜市長選挙(8月22日)〜磯子区・横浜市会議員・補欠選挙(9月26 日)〜金沢区・横浜市会議員・補欠選挙(10月17日)〜衆議員・総選挙(10月31日)と、昨年は4カ月の短い期間に4つの激戦(選挙)を闘いました。またその間、議会(市会3定)もあったので、大変忙しい日々でした(その後、立憲民主党・代表選挙もあり。これを入れると5つの選挙に参戦した事になります)。
新しい横浜への一年に
横浜市長選挙では、元国会議員、元県知事、元横浜市会議員、現職市長など史上最多の8名が立 候補。その中で、最年少(48歳)・新人・横浜市立大学元教授の「山中竹春」氏が2位の候補者に18万票超の大差をつけて「ゼロ打ち当確・当選」。民意がはっきりと示された事により、 横浜へのカジノ誘致は「即刻停止」となりました。
横浜へのカジノ誘致の問題。一貫してこの問題に反対し、最終的に止められた事は、大変嬉しく 思っています。横浜市長選挙の1年前に集まった20万筆の署名。この署名が選挙の結果を決めた。これは間違いありません。本当に色々な事がありましたが、動かないと言われていた「大きな山」を「横浜市民の声」が動かした。この事実に心から感謝をしています。
カジノ誘致の問題、そして、新市長の誕生に大きく関った人間の1人として、「ヨコハマ新時代」 を創造するために、これからもより一層努力します。まだまだ至らぬ点もあるかもしれません。 が、叱咤激励、ご指導を引続き頂きたいと考えています。これからも皆様、よろしくお願いします。
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