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こども自然公園で初開催となる「新春・大池寄席」に出演し、講談を披露する 秋山亭忠之さん(本名:秋山 忠之) 柏町在住 59歳

掲載号:2022年1月13日号

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「笑い」が生きる糧

 ○...地元住民に初笑いを届けようと初開催される「新春・大池寄席」に出演し、故六代目宝井馬琴氏の創作講談『畠山重忠公・鶴ヶ峰の合戦・序』を口演する。落語歴40年超。一時活動を休んだ時期もあったが、昨年4月から桂歌助氏のアマチュア対象落語教室に通い、武士の所作や価値観などを本格的に学んできた。大学で地理学専攻だった経験を生かし、「郷土史」をテーマとした落語を好んで披露する。「お客様に楽しんでもらえるのが嬉しくて続けてきた」と生き甲斐を見出す。

 ○...母に連れられ、幼少期から浅草の旧国際劇場で松竹歌劇団などを鑑賞し芸能に親しんだ。噺家として才能が開花したのは希望ヶ丘高校時代。生徒総会で口にした「意見がなきゃいけんですよ」「総務の皆さん、そう無理せず頑張って」などの洒落が大いに受け、落語研究部にスカウトされて入部した。「今までは怒られたのに、皆笑ってくれて。受け入れられた気がした」。その後も独学で学び、26年前には南区で開かれたお笑いコンテストで柳家喬太郎賞を受賞した経歴も持つ。

 ○...現在は現役のサラリーマンで働きながら旭・保土ケ谷・瀬谷・泉区の区民活動センターなどにボランティア登録し、落語に郷土史、絵本の読み聞かせと精力的に活動。また、息子や娘が所属した縁でNPO法人こども自然公園どろんこクラブに15年前から入り虫と人間の共生を目指し環境整備に尽力する。「生物が懸命に生きているのを見ると涙が出る」

 ○...一時中断していた落語を再開したことで、以前の仲間が集うとともに新たな仲間も出来たのが何よりの喜び。「地域の人と、落語などの芸能も、郷土史も、自然もすべてひっくるめた活動をしていきたい」と夢に目を輝かせる。

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