白根小学校(海老澤孝代校長)で5月4日、全校遠足が行われた=写真。
これは同校で行われている恒例の行事。全校児童約650人が1年生から6年生まで学年を超えたグループを作り、午前9時に学校を出発。約40分かけて、よこはま動物園ズーラシアまでの道のりを歩いて移動した。出発式で海老澤校長は「今日は一日、自分の役割を考え、協力しながら遠足を楽しんでください」と呼びかけていた。
また、遠足には日ごろ児童らの登下校の見守りを行っている白根小学校学援隊やPTA、保護者らがボランティアとして協力。ズーラシアまでの往復、横断歩道などに立ち、児童らが安全に移動できる見守り誘導を行った。地域の人たちの協力の下、上級生が下級生をサポートしながら遠足を楽しむ、児童らの微笑ましい姿が見られた。
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