あさひ茶花道協会(佐藤理春会長)主催の「生け花展 お茶会」が5月21日と22日に、旭区民文化センター・サンハートで開かれた。新型コロナの影響で3年ぶりの開催となり、会場は賑わいをみせた。
約70人が所属する同協会。生け花はカスミソウやシャクヤクなどを生けた20作品が会場を彩った。また、茶席では同協会会員らがお茶と菓子で来場者をもてなした。
区内在住で生け花を嗜む60代女性は「他の流派の作品を見て刺激を受けた」とコメント。会場内の生け花体験に参加した区内在住の親子は「花に癒されながら、子どもと一緒に体験できて楽しかった」と話した。
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