県立公文書館(中尾1の6の1)が、近年新たに収蔵資料となった歴史的公文書や古文書・私文書の展示を8月31日(水)まで行っている。
今回の展示では1987年の横浜市営地下鉄ブルーラインの認可に関する文書を公開。「京浜工業地帯の父」とも言われる浅野総一郎が京浜運河の造成のため県に提出した造成申請なども展示している。また、「畠山重忠と二俣川」では県立生命の星・地球博物館提供の衛星画像に畠山重忠の足跡を重ねた資料を追加で披露している。「図書館とは違う発見があるかもしれないので、歴史好きの人はぜひお立ち寄りを」と同館スタッフ。
午前9時〜午後5時。休館日は月曜日と祝日(月祝の場合、その翌日も休館)。(問)【電話】045・364・4463
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