地域の福祉活動を行う横浜旭ロータリークラブ(RC)。今年度の舵取り役となる会長に、安藤公一さんが就任した。安藤さんは地元鶴ヶ峰出身。鶴ヶ峰で「カーブス」「囲碁センター」を営むほか、オンラインでのタオル販売、不動産賃貸業などを行う『(株)アンドー』代表取締役。2度目となる、RC会長としての思いを聞いた。
――新会長就任の思いは?
「コロナ感染防止のため、例会が通常通り開催できなかったり、これまで当たり前のようにできていた対面での奉仕活動ができない状況。まずは、以前のような活動に戻して、RCを盛り上げていきたい。新しい仲間も増やしたいですね」
――特に今年度取り組みたいことは?
「取り組みたいのが、RCがサポートする高校生の社会奉仕クラブ(インターアクト)を支援する活動。今、コロナ禍で止まってしまっていますが、青少年の奉仕活動を支援していきたい」
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