横浜旭ロータリークラブ(安藤公一会長/以下、旭RC)は5月19日、ウクライナ避難民との交流親睦会を開き、支援金を送った。
交流親睦会は、公益財団法人横浜市国際交流協会(YOKE/小野崎信之理事長)の協力で実現したもの。この日は、東日本大震災の支援をきっかけに交流が続いている岩沼ロータリークラブと合同で開催された。
ウクライナ避難民への支援金は、旭RCが独自に協力できることはないかと考え、クラブ会員事業所で集めた募金。安藤会長は「この機会を通して交流を深めたい」と意義を語った。
横浜市内には100人以上がウクライナから避難してきており、YOKEは、避難民の身近な相談を受けている。小野崎理事長は「避難生活が長期化する中で、学習支援や就労問題、心のケアを含めた健康問題など内容が多岐に渡るようになっている」と現状を紹介。「情勢は如何ともしがたいが、早期終結を祈るとともに、引き続きのウクライナ支援をお願いしたい」と頭を下げた。
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