二俣川駅直結の商業施設「ジョイナステラス二俣川」に11月7日(水)、新エリアがオープンする。カフェや雑貨店・コンビニエンスストアなど10店舗が加わることで、拠点駅としてのさらなる利便性の向上が期待されている。
「ジョイナステラス二俣川」は二俣川駅南口地区再開発事業の一環として今年4月に開業した。「新たなライフスタイルの中核拠点」をコンセプトに、駅南口に新設された商業棟と駅舎3階・4階に増築されたフロアに84店舗を誘致。横浜市内西部エリアで最大級の商業施設となっている。
改札前が一新
今回オープンするのは、第2期エリアとして工事が進められてきた、駅改札前の区域。新たにオープンする店舗は「菜々や」(和食・全国初)、「エキテリア プロント」(カフェ&バー・全国初)、「ザ・リブレット ステーション」(文具雑貨・関東初)、「ポケットマート」(輸入食品)、「スリーコインズ」(雑貨)、「スタディオクリップ」(ファッション)、「ヒビヤカダンスタイル」(フラワーギフト)、「くらそラウンジ」(不動産)、「ファミリーマート」、「ATМ/自動証明写真機」。一人でも気軽に立ち寄ることができるカフェや若い世代に人気のある雑貨店など、全国初出店を含む10店舗が誘致された。
「工事期間中はご不便をお掛け致しました。第2期エリアの開業で、ジョイナステラス二俣川は完成を迎えます。今回仲間入りする店舗は、県内初出店の店舗も多数ございます。新しい二俣川のライフスタイルを感じていただけたら嬉しく思います」と服部大祐支配人は話す。
各店舗の開業記念キャンペーンやイベントなどの関連情報は、ジョイナステラス二俣川公式ウェブサイト内特設ページ(https://joinus-terrace.com/special)で随時更新される。
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