中学生も支援の気持ちを
瀬谷区商店街連合会が４月８日、瀬谷駅北口で東日本大震災の義援金募金活動を行った。同会メンバーは揃いのジャケットを着て買い物客らに支援を呼びかけ、２時間ほどで約６万円が集まった。義援金は（社）横浜市商店街総連合会に届け、日本赤十字社を通して被災地に送られる。
区商連の石垣徳知会長は「商店街としても、さまざまな活動を通して被災地の支援をしていきたい」とし、「我々は地元横浜で頑張って、被災地に元気を届けたい。今後のイベントにも前向きに取り組んでいく」と話した。
市商連ではこのほど、「横浜”震災復興支援”１５０円商店街」を６月に緊急開催すると発表。催しの売上の全額、または一部を被災地への義援金に当てる予定だ。
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