瀬谷区内で活動する少年野球チームの横浜瀬谷ボーイズ(杉山千春監督)が3月22日、東日本大震災で被災した福島県伊達市に、毛布200枚を救援物資として提供した。毛布はチームOBや現役選手の保護者たちに協力を呼びかけ集めたもの。同チームの関係者がトラックで毛布を運び、伊達市役所に直接届けた。
福島県伊達市にある聖光学院高校には、瀬谷ボーイズからも選手を輩出していることから、今回の支援に繋がった。
杉山監督は「困っている人の役に立てて嬉しく思う。毛布を提供してくれたOBや保護者たちにも感謝します」と話した。
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