4月29日から5月5日まで県立体育センターなどで行われた高校卓球の関東大会神奈川県予選で、横浜隼人高校女子卓球部が団体、シングルス、ダブルスの3部門で優勝した。同部は6月3日(金)から5日(日)まで埼玉県で行われる関東大会に出場する。
シングルスでは関東大会に進める上位8人中5人、ダブルスでは上位4組中3組を同部が占め、県内にレベルの高さを見せつけた。
主将の小道野結さん(3年)はシングルスで優勝、永尾尭子さん(1年)と組んだダブルスでも優勝し、団体含めて2大会連続の3冠を達成した。
小道野さんは「1、2年生の時は先輩に助けられてきたが今年は自分が引っ張っていく立場。去年の関東大会の決勝は接戦で負けてしまったので今年は優勝したい」とし「個人としては本戦でも3冠達成できるよう頑張りたい」と話した。
小林秀行監督は「今年は1年生の多いフレッシュな編成。経験が少ない分、不安な面もあるが思い切り良くやらせたい」と1年生の爆発力に期待を寄せた。
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