横浜市は大地震発生時の帰宅困難者一時滞在施設92施設と津波避難施設55施設を、このほど第一弾として指定した。瀬谷区では瀬谷駅周辺として「瀬谷センター」が、三ツ境駅周辺として「瀬谷公会堂」が指定された。
帰宅困難者一時滞在施設では、休憩場所のほか可能な範囲でトイレ、水(水道水)、情報の提供を行うという。
市消防局危機管理室では、両施設ともにより多く指定できるよう、今後も取り組んでいく方針。帰宅困難者一時滞在施設における物資の備蓄としては、アルミブランケット等を施設と調整していくという。
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