食の伝統、文化にスポットを当てた「ヨコハマ・フードロード・フォーラム」が11月22日、中区の横浜シンポジアで開催された。横浜商工会議所西部支部(金原正和支部長)主催。
4回目になる同イベントは、講演とパネルディスカッション(討論会)、試食会の3部構成に。約160人が来場した。
ディスカッションにはセーラ・マリ・カミングス氏(桝一市村酒造場)と北川裕司氏(北川製粉所・保土ケ谷区)、新野尾寿利氏(シンノオ・旭区)、川松正孝氏(川松屋酒店・南区)の各社代表4人が参加。コミュニケーションプランナー・門田賢次郎氏の進行で、各々が体験談や食文化への思いなどを語った。
13年ほど前から地元農家と取引してきたというシンノオの新野尾社長=写真(左から3番目)=は「地域とともに生きていくという気持ちが大切」と話した。
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