技を何度も繰り返し、積極的に学んでいた
区内小学生の保護者が参加する瀬谷交通安全母の会（秋田美也子会長）の例会が１月11日、瀬谷警察署で開かれ、その中で護身術教室が行われた。
自分や子どもを守る一助にと、瀬谷警察署の指導員から護身術を教わるもので、この日は約40人が参加。ひねりの隙間や関節を利用して、握られた手を振り切る方法などを実践的に学んだ。
指導員は「一番の護身は『助けて』と声を出して逃げること。驚いて声が出ない時、護身術を利用してほしい」とアドバイスした。
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