会員同士の絆深めて 瀬谷歯科医師会が新年会
瀬谷歯科医師会(弥郡彰彦会長)の新年会が1月25日、横浜駅東口のザ・クラシカ・ベイリゾートで開かれ、会員ら40名が集まった。
あいさつに立った弥郡会長は「昨年は災害時に区民に対して何ができるか、何をすべきか考える年だった。万一の時に会員同士の連絡や連携、いわゆる絆ができていなければ、地域住民への活動も円滑に進まない」と話した。
この日は、田村肇男初代会長の卒寿と、小澤操前会長の厚生労働大臣表彰のお祝いも行われた。三ツ境在住の田村氏は昭和44年から戸塚区歯科医師会会長、分区後昭和45年から初代瀬谷区の会長を務め、区民への歯科公衆衛生活動の基礎を築いたという。下瀬谷在住の小澤氏は主として県の歯科保健事業功労者として表彰され、温厚で人望の厚い先代会長といわれている。
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