連盟のさらなる飛躍を誓う川口会長（左）
瀬谷区小学生野球連盟（川口忠人会長）の40周年記念祝賀会が５月26日、三ツ境相鉄ライフで行われた。この日は同連盟の関係者や来賓など１００人が集まり、連盟の節目を祝った。
祝賀会に出席した藥師寺えり子区長は「今日の集まりを見て小さい頃の経験が大人になっても生かされていると痛感した。今後も健全な青少年育成に努めてほしい」と話していた。
川口会長は「子どもには野球だけではなく、心も豊かになれるようになってほしい。『三陸沖に瀬谷丸を！』のメンバーの中には小学生の頃野球をしていた人が何人もいる。人のために活動する人間が育って本当に嬉しい」と話した。また、「一時期22〜24チームあったけど、今は14チーム。各チームの監督コーチも70代になるなどチームの維持が難しくなっている」とし、「瀬谷の小学生野球出身の監督コーチをもっと育てて発展させていきたい」と今後について語っていた。
横浜隼人高校硬式野球部の水谷哲也監督（右）が験を担ぎ「完勝」の掛け声で乾杯
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