梅雨空に灯篭700基 各イベント会場賑わう
第4回七夕灯篭祭りが7月7日、8日の両日行われ、子供たちや地域住民による絵やメッセージ入りの手作りの灯篭が、三ツ境商店街から長屋門公園までの1・5Kmの道に連なった。
今年はスタート年の倍以上となる700基の灯篭が飾られ、中に入れるロウソクも手作りで、明るさも倍増となった。
7日の点灯式はあいにくの梅雨空となったが、予定時刻を迎えると雨は小降りとなり、関係者らが灯をともした。この日は七夕でもあり、浴衣姿の来場者も多く、雨中の幻想的な灯火を楽しむ姿がみられた。
商店街ではダンスパフォーマンスや各種露店、長屋門公園では「さとまつり」が開かれ、2日間にわたり多くの来場者で賑わった。また「はまっ子どうしエコピアボトル」が(株)ブリヂストンの協賛で1万1000本無料配布された。
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