瀬谷区版 掲載号:2012年7月26日号
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大門小周辺自治会 風水害で初の図上訓練 白地図使い災害イメトレ

テーブルごとに真剣な表情で白地図と向き合った
テーブルごとに真剣な表情で白地図と向き合った
 大門小学校地域防災拠点運営委員会が7月14日、同小学校で風水害の災害図上訓練(DIG)を行った。大門小周辺は昨年8月26日の集中豪雨で避難勧告が出されており、より実践的な訓練を行おうという機運が高まっていたという。

 DIGとはDisaster(災害)、Imagination(想像力)、Game(ゲーム)の略で、動詞のdigには「掘り起こす」「探求する」などの意味がある。大きな白地図を囲んで災害のイメージトレーニングをするもので、訓練を担当した瀬谷区総務課によると「横浜市内でDIGによる地震の訓練は行われていたが、風水害の訓練は初めてではないか」とのこと。

 訓練は自治会ごとに8つのテーブルに別れてスタート。地図にマジックで色を塗り、シールを貼るなどして地域の特徴を再確認し、危険箇所はどこか、地域の人的状況の確認(公務員、医師・看護師、建設業者などがいるか)、災害が起きたらどうするかなどを議論しながら防災意識を高めた。

 昨年の8月26日は集中豪雨により境川の水位が危険領域に達し、600世帯に避難勧告が発令された。しかし、避難場所に指定されている瀬谷中学校に避難してきたのは、数名から二十数名とみられており、実際には周囲の動きを見ながら動くに動けなかったというのが実情のようだ。しかも、大門川を渡らなければ避難所にたどり着けない地区もあるなど、形骸化した防災対策の見直しも迫られていた。

 委員会によると「いつもは瀬谷中に避難するだけの単純な訓練だったが、情報を共有化し、共通の認識を持つことができた。とても有意義だった」と話している。

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