相沢社協社明運動 内容をガラリと変更 世代間交流中心に
相沢地区社会福祉協議会では、7月8日に開催した「社会を明るくする運動・相沢地区集会」の内容を、例年とはまったく違う世代間交流を中心としたプログラムで行った。相沢町内連合会との共催。
会の「あり方検討会」を重ね、当初の方針である青少年健全育成や不良化防止を徹底することを確認。いつもは講演会を行うところに「ふれあいのつどい」を設定。折り紙・紙飛行機、輪投げゲーム、けん玉・ベーゴマなどのコーナーを設け、瀬谷中、東野中、原中から参加した30人の中学生と交流した。「約40年も同じようにやってきたが、大きく変えることができた。反省点もあるので、来年に生かしたい」と相澤孝志会長は話していた。
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