宮沢の森愛護会(今泉衛会長)主催の「ふれあい夏祭り」が8月19日、宮沢の森ふれあい樹林ちびっ子広場で開催された。
同会は、人とひと・人と自然とふれあいながら、地域に残されている貴重な自然環境を守り育てて、次の世代に継承することを合言葉に、ふれあい樹林の整備や保全活動に取り組んでいる団体。18回目となる今年は400人を超える人が集まり、大いに賑った。
じゃがバターやみそ田楽、かき氷などの出店のほか、自然観察部会によるセミの抜け殻観察、NPO法人楽竹会による竹工作・竹工芸品づくり、ベニア板26枚におよぶ樹林の保全活動などを記録した写真展などの展示コーナーも設置された。近隣の子どもたちによる歌や竹琴太鼓の演奏、子ども神輿も行われ大盛況だった。
パネル写真は今月いっぱい、樹林内の公道隣接地に展示されている。
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