区長とあったかトーク 地域団体が直接対話
瀬谷区では、環境や福祉などのテーマや町の課題、瀬谷区の将来像などについて、区長と直接対話し、考える場として「区長とあったかトーク」を実施している。参加団体は公募となっており、今年度の公募は6月30日までの締め切りで集められ、7〜8団体が区長との「トーク」に臨むことに。7月には一番手として「瀬谷区まちづくり区民の会」が赴き、薬師寺えり子区長が初めての「トーク」に臨んだ。
8月には「瀬谷文化連盟(小川肇会長)」が文化活動にあたり、もう少し場所の確保が出来ないかと要望。具体的には文化会館の建設などを訴えた。これに対し区長は「区として担当の部局に伝えていく。財政状況が厳しいとはいえ、文化活動をおろそかにすることはできない。投資を怠れば活力もなくなる。底辺を広げなければ山が高くなることはない」と独特の表現で回答していた。
次回は「南瀬谷防犯パトロール隊と防災支援隊」が予定されている。
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