前回のボランティア参加者たち
瀬谷区社会福祉協議会（相原信行会長）では、東日本大震災の被災地復興支援のため、今年度２回目となる「瀬谷ボランティアバス」の運行を決定した。日程は11月22日（木）夜から25日（日）朝の４日間（車中２泊＋現地１泊）。今回も岩手県釜石市を訪れ被災地視察を行った後、釜石市内の仮設住宅集会場等で、現地の人と一緒にクリスマスリースや装飾品を作り、交流を図る予定だ。社協担当者は「幅広い世代の人たちに参加してもらいたいと思います」と話している。
現在、ボランティア参加者を募集中。定員は30人。瀬谷区在住、在勤、在学で16歳以上の人が対象（未成年者の場合は保護者の同意が必要）。参加者は全員11月12日（月）午後７時からの事前説明会に出席しなければならない。参加費は１万２千円（高校生は１万円、往復バス代・宿泊代・３日目の朝食代含）。飲食代とボランティア活動保険料（４９０円）は各自負担。
応募期間は10月18日（木）から10月31日（水）まで。専用の参加申込書に必要事項を記入し、Ｅメール・ファックス・郵送・直接窓口へ持参のいずれかで申し込む（電話は不可）。応募多数の場合は選考により決定。申込書は同会ホームページhttp://seyaku-shakyo.jp/からもダウンロード可能。
問い合せは【電話】０４５・３６１・２１１７、申し込みは〒２４６-００２１横浜市瀬谷区二ツ橋町４６９ 瀬谷区社会福祉協議会または【FAX】０４５・３６１・２３２８または【メール】makiuchi00@yokohamashakyo.jpまで。
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